紹介したものの、自分は使い込んでないので・・・ってのはちょっとアレなんで、使い込んでみましょう。
このソフトもやっぱり曲先向けなんですけど、ただ書き出した1ファイルだけってのはあまりにも単調すぎるんで、ちゃんと1曲として成り立つものを作るための手順を模索します。
まずは、難しいことを考えずに起動したらそのまま生成してみる。
生成されたmidiファイルがどんなふうになってるのかDominoで見てみ・・・ようとすると、見れない。
音符が配置されたトラックが認識されていない。
midiファイルをダブルクリックするとちゃんとプレイヤーで再生はされるんだけど。
Dominoで開けないとなるとそうとう正しい形式ではないようです。
でも大丈夫。
TRndM4は「MML」という形式で生成したフレーズを保存することもできます。
MMLとは、テキスト形式で記述されたmidi楽譜、って認識でいいのかな。
そのテキストデータを、「テキスト音楽サクラ」で鳴らすことができます。
サクラから書き出されたmidiファイルなら、Dominoで読み込むことができる形式になる。
メニューからクリップボードにコピーすることもできるけど、ソフト起動ウィンドウの右下の枠に表示されてる文字列がそれなんで、直接選択してコピーしてもいい。
フレーズを複数書き出してつなげる作業が必要になると思ったんだけど、テキスト音楽サクラは単純にテキストエディタとして文字列をどんどん追加したり編集したりできるから、サクラ上でフレーズをつなげれば楽でしょう。
実際にMMLデータをサクラにコピペしてならしてみると、ちゃんとなる。
んで、Dominoで読み込める形式にするには、「その他の保存」から「format0」を選びます。
改めてDominoで開いてみると、ちゃんと見れました。
で、保存されたものを見ると、というか生成したときに視聴したときから思ってたけど、同じフレーズを必ず4回くり返すんですよねこのソフト。
その秘密がここにあるようだ。
ソフト上の生成にかかわるどの設定をいじっても、4回くり返す部分は変えられなかったので。
そこだけいじりながら、何度か書き出したフレーズを、次々はりつけていきます。
4を1にするだけじゃなく、2とかにもして繰り返しのフレーズが登場するようにもしてみる。
今回は、
Aメロ4小節 Bメロ2小節 サビ4小節
として、
Aメロパターン1
Aメロパターン1
Aメロパタ-ン2
Aメロパタ-ン2
Bメロ
Bメロ
サビパターン1
サビパターン2
サビパターン1
サビパターン2
という並び方で構成してみた。
くり返し方にもちょっと変化をつけてみよう、なんてね。
これを貼り付けおわったら、format0で書き出し。
それを、Dominoでいったん開いてから保存しなおすと、どのソフトでも開ける、どこにお出ししても恥ずかしくない正しい形式のmidiファイルになります。
メロディーができあがりました。
これだけで聞くと貧弱なので、伴奏をつけましょう。
簡単MIDI入力FirstSongでいまつくったメロディーファイルを開きます。
MIDIメニューからインポートを選んでね。
midiファイルを読み込んだら、音楽ジャンルを自由にえらぶだけ。
そしたらエクスポートで書き出すだけ。
こうやって、メロディーだけを書き出すソフトでも、伴奏つきのちょっとした曲ファイルとして飾ることが出来ました。
できあがった曲がこちら。
・・・なんですけど、ちょっとAメロBメロサビに変化がなく、全部ただつなげただけのものでどこからがBメロでどこからサビとかわかりにくいものになったから、とりあえず間奏いれてみたもの。
間奏をいれるためには、サクラで間奏いれたい部分に
これで1小節の空白ができます。2小節にしたかったら「ンン」とすればいい。
で、間奏いれてできあがったのがこれ。
このソフトもやっぱり曲先向けなんですけど、ただ書き出した1ファイルだけってのはあまりにも単調すぎるんで、ちゃんと1曲として成り立つものを作るための手順を模索します。
まずは、難しいことを考えずに起動したらそのまま生成してみる。
生成されたmidiファイルがどんなふうになってるのかDominoで見てみ・・・ようとすると、見れない。
音符が配置されたトラックが認識されていない。
midiファイルをダブルクリックするとちゃんとプレイヤーで再生はされるんだけど。
Dominoで開けないとなるとそうとう正しい形式ではないようです。
でも大丈夫。
TRndM4は「MML」という形式で生成したフレーズを保存することもできます。
MMLとは、テキスト形式で記述されたmidi楽譜、って認識でいいのかな。
そのテキストデータを、「テキスト音楽サクラ」で鳴らすことができます。
サクラから書き出されたmidiファイルなら、Dominoで読み込むことができる形式になる。
メニューからクリップボードにコピーすることもできるけど、ソフト起動ウィンドウの右下の枠に表示されてる文字列がそれなんで、直接選択してコピーしてもいい。
フレーズを複数書き出してつなげる作業が必要になると思ったんだけど、テキスト音楽サクラは単純にテキストエディタとして文字列をどんどん追加したり編集したりできるから、サクラ上でフレーズをつなげれば楽でしょう。
実際にMMLデータをサクラにコピペしてならしてみると、ちゃんとなる。
んで、Dominoで読み込める形式にするには、「その他の保存」から「format0」を選びます。
改めてDominoで開いてみると、ちゃんと見れました。
で、保存されたものを見ると、というか生成したときに視聴したときから思ってたけど、同じフレーズを必ず4回くり返すんですよねこのソフト。
その秘密がここにあるようだ。
Tempo=110;Channel(1);Voice(1)なので、サクラにコピペするときにはここの数字を1に書き換えよう。
v120l16[4 ←ここの4
q100o5e^^Div{ea} <c^'>d<a'^ e^b^ ^^^'>a<c'|
c^^Div{c>f} a^'<eb'^ >a^<b^ ^^^'d>c'
]
ソフト上の生成にかかわるどの設定をいじっても、4回くり返す部分は変えられなかったので。
そこだけいじりながら、何度か書き出したフレーズを、次々はりつけていきます。
4を1にするだけじゃなく、2とかにもして繰り返しのフレーズが登場するようにもしてみる。
今回は、
Aメロ4小節 Bメロ2小節 サビ4小節
として、
Aメロパターン1
Aメロパターン1
Aメロパタ-ン2
Aメロパタ-ン2
Bメロ
Bメロ
サビパターン1
サビパターン2
サビパターン1
サビパターン2
という並び方で構成してみた。
くり返し方にもちょっと変化をつけてみよう、なんてね。
これを貼り付けおわったら、format0で書き出し。
それを、Dominoでいったん開いてから保存しなおすと、どのソフトでも開ける、どこにお出ししても恥ずかしくない正しい形式のmidiファイルになります。
メロディーができあがりました。
これだけで聞くと貧弱なので、伴奏をつけましょう。
簡単MIDI入力FirstSongでいまつくったメロディーファイルを開きます。
MIDIメニューからインポートを選んでね。
midiファイルを読み込んだら、音楽ジャンルを自由にえらぶだけ。
そしたらエクスポートで書き出すだけ。
こうやって、メロディーだけを書き出すソフトでも、伴奏つきのちょっとした曲ファイルとして飾ることが出来ました。
できあがった曲がこちら。
・・・なんですけど、ちょっとAメロBメロサビに変化がなく、全部ただつなげただけのものでどこからがBメロでどこからサビとかわかりにくいものになったから、とりあえず間奏いれてみたもの。
間奏をいれるためには、サクラで間奏いれたい部分に
音符1ンこれをはさむだけ。
これで1小節の空白ができます。2小節にしたかったら「ンン」とすればいい。
で、間奏いれてできあがったのがこれ。
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