PCちゃんに丸投げで作詞作曲するわ

自動作詞・自動作曲ソフトを使うだけ。
↓のメニューは設定のしかたがよくわからなくて機能してません。ごめんね。

さっそくいつもどおり自動作詞ソフトで歌詞を作り、これに曲をあてはめていきながら説明します。
→Seesaa ダウンロード - 驚異の自動作詞 ミーハー編 for Win9X
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1行が長いので、スペースがあいているところで改行して分けます。
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文章のカタマリがだいたい2ブロックになってるんですが、Aメロとサビだけでは寂しいので、4行2行4行に分けてAメロBメロサビということにします。
こう、分割を自由に動かせるのも自動作詞による意味のない文章ならではの創作ですね。
意味を持ったきちんとした歌詞ではこういうことしちゃまずいと思います。
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これをミク語変換にかけます。
→ミク語変換 Beta
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準備完了です。
自動作曲プラグインでは漢字混じりでもだいたい読めるんですが、あらかじめ全てミク語変換にかけておくのは1行の文字数を知る目的もあります。
あと、同じメロディーに続きの歌詞を割り当てていくときどちらにせよひらがなにしますしね。
前回は1行目を生成してメロディーをコピペし、続きの行の歌詞が字余りなら音符を分割するという作業をしていましたが、それをしなくてすむように、同じメロディーのコピペで作っていきたいひとかたまりをあらかじめひらがなに変換してから、そのかたまりのなかで一番長い行を確認するのです。
それをプラグインにかけて作曲し、メロディーをコピペして他の行の歌詞を割り当てていくというわけです。


では、Aメロから。
ミク語変換にかけられた枠内でAメロ部分を見ると、だいたい同じくらいの長さの行がふたつありますね。
どちらでもいいと思うんで、適当にその行を拾ってプラグインにかけ、作曲します。

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なんとなくですけど、1節が8小節単位ぐらいになれば頭のタイミングとか聞こえがよくていいかんじになると私は思っています。
あとから調節することもできますが、1行作るごとに8小節単位に整えながらコピペしたほうが楽かもです。
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できあがったメロディーを行数分コピペして、他の行の歌詞を割り当てていきます。
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作ってあるメロディーに対して歌詞が短くて後半の音符が余ってしまう場合の対処法は2通りあります。
ひとつは、あまった部分に「R」という歌詞を代入して休符にしてしまう方法。
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もうひとつの方法は、同じ音程が続く部分を使って、余った音符の数と同じ回数音符の結合をする方法です。
CTRLキーを押しながら音符のお尻をつかんで右方向へドラッグします。
なんとなくですけど、小節の中間にある音符の切れ目を結合してやったほうがリズム音痴にならなくてすむかもしれませんが、単調になりがちなので、リズム感に自信があれば自分でリズムを生み出してもいいと思います。
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今回のAメロでは、せっかく1行の長さがちょうど8小節に近いかんじでできあがっていて、タイミングあわせのためにやたら長い休符を差し込まなくてすむ状態なので、なるべくこの長さを維持できるように、後者の方法をとりたいと思います。

続きの歌詞もどんどん差し替えていきましょう。
ミク語変換だと小さい「っ」が前の音の母音になってると思いますが、これは前の音符と音程が変わってないならそのまま休符にしちゃってもいいと思います。
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もし前の音符と音程が変わっている場合には、小さい「っ」から変換された母音の音符のお尻側をつかんで左方向へ少しドラッグし、一部を休符にしてやればいいかんじになるんじゃないかな。
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Bメロも1行をプラグインで作曲、それをコピペして残りの1行の歌詞を割り当てるといった作業を続けます。

そしてサビなんですが、先日のバージョンアップで追加した、「複雑」なリズム設定をせっかくなので使ってみますね。でも…
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これはひどいカオス状態です。

少し手直ししましょう、まずあまりに小節の区切り線をまたいで小節の途中から始まる音符ばかりになるとぜんぜんリズム感がない感じになってしまうので、なんとなく短い音符が小節の区切り線ピタリから発音するようにあわせて調整しますね。
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あと、「く」の長さがこのなかにいてなにか中途半端でモタつく印象があるので、他の短い音符と長さをあわせました。
SHIFTキーを押しながら音符のお尻をドラッグすると後ろの音符を侵食せずに音符の長さをかえられます。

そしてこの場合、1行が12小節に近い状態になっていることにお気付きでしょうか?
何度も言うように、私はなんとなくなんですけど、8小節単位がいい区切りだと思ってるんです。
4小節がピンクの線で区切られてるので、そのブロックが偶数になるように、ですね。
でもいま3ブロックになってるでしょう?
この場合、さっき上で触れた、歌詞の文字数がメロディーより少ない場合の対処法の前者を使って調整しようと思うので、この段階では触りません。


メロディーを生成するために使った2行目と、1行目はだいたい同じくらいの文字数があって、3ブロック12小節に近い状態から縮めようがありませんから、ここだけ後者の方法で音符結合を使って、まるまる4小節分近くの休符をはさんで妥協しちゃいます。
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最後の音符も長さが中途半端だったので、キリのいい小節の切れ目まで伸ばしました。

そして、3行目4行目はちょっと文字数が少なめなので、前者の方法で余った音符を全て休符にかえてやると…
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歌詞が入って残っている音符の部分だけを見れば、8小節に収まってますよね?

これで、はみ出した分の休符を削除して、8小節目ピッタリから次の行が始まるように調整できるじゃないですか。
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この場合、そもそも最後の2行をそれぞれ1行ずつと認識せずに、つなげて1行分として扱ってメロディーに当てはめてもよかったのかもしれません。

道具はあくまでも道具なので、どう使うかはその人しだいってことで。
今回はこんなかんじで調整していきましたが、これは音楽理論もなにも知らない私がなんとなく感覚的にやってることを一例として紹介してるだけです。
もっとこうこう方法もあるよ!こうしたほうがいいかんじになるよ!ってのがあったらそっちを選んでくださってかまいません。


そしたら、前奏のために先頭に8小節くらいの休符と、あとBメロが8小節ピッタリになるビッシリの音符で埋め尽くされたのでサビ前にもいちど8小節の休符をはさんで調整します。
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これでメロディーはできあがりです。
UTAUからmidiファイルをエクスポートしてFirstSongでインポートします。
→無料音楽編集ソフト~簡単MIDI入力 FirstSongEditor
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ここで別のテンポが指定される伴奏パターンを選んだ場合、UTAU側で変更が必要になります。
今回使った伴奏はテンポ120のままなので、適度に調教を施して歌声wavデータを出力します。
そして伴奏のmidiを使って、伴奏のwavデータを出力して、歌声を合わせてできあがり。

今回作ったサンプル曲がこちらになります。


ってさあ…ここまで書いて気付いたんだけど、私がいままで「1小節」って呼んでた区切り、シーケンサーで線で区切られてるからそれが小節だと思ってたけど、これ4つ分を「1小節」って呼ぶんじゃね?
だって4分音符って1小節を4分割した音符って意味だよね?
ああー今まで間違えてたー
でも今更全部さかのぼって直していくのメンディー
まあ「1小節」がわからない程度の人間ががんばってなにかしてるな、って思ってください。
小学生レベルの音楽の授業だったよ…
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