さて、前回自動作詞した歌詞に曲をつけていく作業に入るよ。
まず、全体をミク語変換にかけて、1番と2番をそれぞれりりか☆エディタにコピペ。
まず、全体をミク語変換にかけて、1番と2番をそれぞれりりか☆エディタにコピペ。
情報欄を見比べながら一致しない部分を探すよ。
自動作曲で曲を作る場合は1文字の誤差も許さない勢いで一致させる必要があるんだ。
いや、別に誤差があったままでもかまわないソフトもあるし、誤差は曲に歌詞を入力するときに調整するって手もあるんだけどさ。
ここで一致させておくと後で楽なんだ。
出来上がった曲にただ先頭から歌詞を流し込んだらピッタリ最後までキレイに歌詞がハマるんだから。
さて……
いざ見比べてみると、自動作詞なのに意外と素のままでも一致している部分が多いことに驚き。
あった。
「わかれが」4文字と、「ゆうやけが」5文字。
文字数が多い側に伸ばし文字があるならそれを削除して文字数を合わせておいて、曲ができたときにそこの音符を長くとるように周囲を調整してもいいんだけど……
せっかくだから私は文字数が少ない方を盛るぜ。
好きな位置に伸ばし文字を入れればいいんだけど(※この場合、ボカロ前提なら「ー」でもいいんだけど、UTAUを想定してたら母音で伸ばした方がいい)、対する方に単語として必要な伸ばし文字が既にはいってるから、そこに一致するように入れてみるか。
そしたら聞いたときに1番と2番で同じリズムが生まれて気持ちいいかもしれない。しらんけど。
ボカロっぽくなく普通に歌おうとするとき、タタタタのリズムで「ゆ」「う」「や」「け」ってそれぞれの文字ハッキリ発音しないじゃん。
「ゆーやけ」で、タータタってリズムになると思うんだ。
それに一致させるのが目的ってこと。
同じようにして、一致しない部分を見つけては調整していく
この場合、まず「てんし」と「ともだち」で1文字の誤差を埋めたいんだけど、上記みたいに伸ばす記号がないから、文字数の多いほうはタタタタのリズムで「ともだち」ってなってるよね?
だから、「てんし」のどこかに伸ばし文字を入れるとリズムが狂う気がするから、ここはあえて頭に空白を入れてみるよ。
この「ん」は調教するとき役に立つかもしれないし、ジャマならあとで音符ごと削除しちゃってもいい。
UTAUが前提なら「R」を入れておくとそのまま休符扱いになって楽だよ。
だけど、もしRがはまる部分の音符が長く生成されてたらちょっと面倒だから、諸刃の剣。
で、隣の「だきしめた」と「おもおた(おもった)」なんだが。
タタタタタとタタッタだからリズムを完全一致させることは諦める。
これは、「っ」があるよね。ここの幅を広げることで対応してみよう。
タタタタタとタターッタになるんじゃないかな。
ちなみに、「っ」はミク語変換だと伸ばし記号か母音(設定で変更可能)に変換されるんだけど、UTAUが前提ならここ最初から「R」にしとくと楽、だけど、やっぱり諸刃の剣。
どんどん見ていくよ。
次は区切り方自体一致してない部分が現れた。
この空白まず消す。
んで改めてみると文字数が少ない側に「っ」の部分があったんでやっぱりそこを盛っておく。
その左隣も一致してなかったわ。
これは文字数少ない側に伸ばし文字があるんでそこをさらに伸ばそう。
どんどんみていくよ。
背景が黒くなったら完全一致!
長くなったので今日はここまで。
なかなか曲がつかんな……
自動作曲で曲を作る場合は1文字の誤差も許さない勢いで一致させる必要があるんだ。
いや、別に誤差があったままでもかまわないソフトもあるし、誤差は曲に歌詞を入力するときに調整するって手もあるんだけどさ。
ここで一致させておくと後で楽なんだ。
出来上がった曲にただ先頭から歌詞を流し込んだらピッタリ最後までキレイに歌詞がハマるんだから。
さて……
いざ見比べてみると、自動作詞なのに意外と素のままでも一致している部分が多いことに驚き。
あった。
「わかれが」4文字と、「ゆうやけが」5文字。
文字数が多い側に伸ばし文字があるならそれを削除して文字数を合わせておいて、曲ができたときにそこの音符を長くとるように周囲を調整してもいいんだけど……
せっかくだから私は文字数が少ない方を盛るぜ。
好きな位置に伸ばし文字を入れればいいんだけど(※この場合、ボカロ前提なら「ー」でもいいんだけど、UTAUを想定してたら母音で伸ばした方がいい)、対する方に単語として必要な伸ばし文字が既にはいってるから、そこに一致するように入れてみるか。
そしたら聞いたときに1番と2番で同じリズムが生まれて気持ちいいかもしれない。しらんけど。
ボカロっぽくなく普通に歌おうとするとき、タタタタのリズムで「ゆ」「う」「や」「け」ってそれぞれの文字ハッキリ発音しないじゃん。
「ゆーやけ」で、タータタってリズムになると思うんだ。
それに一致させるのが目的ってこと。
同じようにして、一致しない部分を見つけては調整していく
この場合、まず「てんし」と「ともだち」で1文字の誤差を埋めたいんだけど、上記みたいに伸ばす記号がないから、文字数の多いほうはタタタタのリズムで「ともだち」ってなってるよね?
だから、「てんし」のどこかに伸ばし文字を入れるとリズムが狂う気がするから、ここはあえて頭に空白を入れてみるよ。
この「ん」は調教するとき役に立つかもしれないし、ジャマならあとで音符ごと削除しちゃってもいい。
UTAUが前提なら「R」を入れておくとそのまま休符扱いになって楽だよ。
だけど、もしRがはまる部分の音符が長く生成されてたらちょっと面倒だから、諸刃の剣。
で、隣の「だきしめた」と「おもおた(おもった)」なんだが。
タタタタタとタタッタだからリズムを完全一致させることは諦める。
これは、「っ」があるよね。ここの幅を広げることで対応してみよう。
タタタタタとタターッタになるんじゃないかな。
ちなみに、「っ」はミク語変換だと伸ばし記号か母音(設定で変更可能)に変換されるんだけど、UTAUが前提ならここ最初から「R」にしとくと楽、だけど、やっぱり諸刃の剣。
どんどん見ていくよ。
次は区切り方自体一致してない部分が現れた。
この空白まず消す。
んで改めてみると文字数が少ない側に「っ」の部分があったんでやっぱりそこを盛っておく。
その左隣も一致してなかったわ。
これは文字数少ない側に伸ばし文字があるんでそこをさらに伸ばそう。
どんどんみていくよ。
背景が黒くなったら完全一致!
長くなったので今日はここまで。
なかなか曲がつかんな……
コメント