PCちゃんに丸投げで作詞作曲するわ

自動作詞・自動作曲ソフトを使うだけ。
↓のメニューは設定のしかたがよくわからなくて機能してません。ごめんね。

作曲のAIも、無料で試せる範囲にどんどん出てきてるじゃないですか。
私もsunoはよく使っています。

ただ、私が今回試したのはchatGPTのようなテキストベースのAIが作曲できるかどうかです。
彼らはできますかと問えばできますと返してきますが…
実際にはchatGPTではなくGeminiに試しました。
彼はGoogleが提供するチャットAIで、chatGPTとの違いは無料版でもネット検索ができる点です。
例えばテキスト音楽サクラの記述ルールを使ってchatGPTに作曲してもらおうとしても、その記述ルールそのものをまず教えてからでなければいけません。それも、教えてもなかなかうまく伝わりませんでした。サクラにコピペして再生しようとしても、どうしてもエラーが出て音すら出ない状況だったのです。
そこでGeminiを試したんですが、こういうときのコツはいきなりサクラで作曲してくださいと言うのではなく、まずサクラを知っているかを訪ねます。彼は知らなければ検索してから知っていると答えます。そしてサクラの記述ルールについて理解しているかを訪ねます。それから作曲を依頼するのです。
そしてできあがった。

4/4 
120 
ド4 レ4 ミ4 ファ4 ソ4 ラ4 シ4 ド5 # 上昇するメロディ 
ド5 シ4 ラ4 ソ4 ファ4 ミ4 レ4 ド4 # 下降するメロディ 
ソ4 ソ4 ソ4 ソ4 # 穏やかな中間部 
ド5 レ5 ミ5 ファ5 # 再び上昇 
ファ5 ミ5 レ5 ド5 # 下降して終了

微妙に記述ルールにそってなくて、まあ言わんとしてることはわかる。
4/4は拍子だろうし120はテンポだろう。でも、その記述だとエラーになるんだよなあ。
あとドレミの後の数字、たぶんオクターブのつもりで書いてるけど、音符の長さとして扱われてるからリズム感もおかしなことになってるし。
そしてそもそもできあがった曲も拙いものでした。

これをふまえて改めてsunoみるとすげえな、ってなりました、って日記でした。
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